この記事では、私自身の投資資産について、その保有状況を記載していきます。
前回の記事から1週間が経ちました。
ただ一部悲しいことも…
(今週はお休みのつもりでしたが、事情が変わったので投稿します。)
※この記事内の数値は、2022年6月24日終値時点のものです。
アセットアロケーション
現在のアセット比率は以下のとおりです
- 株式:100%
目標アセット比率
- 株:60%
- 債券:30%
- 代替資産:10%
保有していた【債権】と【金】は、全て【株】へ乗り換えております。
全体ポートフォリオ
保有するリスク資産は以下のとおりです
- リスク資産総額:1,100万強
- 先週からの変動:+5.74%
- 現在のドル円:135.21円
ここ2週間の下げを取り返す爆上げでした。
ただ、円安は続いています。6月21日には136円を突破してしまいました。
米国株ポートフォリオ
米国株式、米国ETFのみを抽出したポートフォリオは以下のとおりです
- 米国株損益($):-5.57%
- 米国株損益(円):+0.48%
保有状況
銘柄:損益(先週末からの変動)
- VIG:-5.53%(+5.56%)
- VGT:-12.56%(+7.57%)
- QQQ:-1.47%(+7.25%)
- GOOG:+3.26%(+9.89%)
- AMZN:-0.91%(+9.64%)
- TSLA:-6.96%(+13.35%)
※損益はドル換算です
もりもりです。グロース株が跳ね上がりました。
また、【GOOG】は株式分割を控えています。
個人投資家からの買いが増えると予想できますね。
日本株ポートフォリオ
- 日本株損益:-1.09%
保有状況
銘柄:損益(先週末からの変動)
- 三菱商事:-5.63%(-10.43%)
- 日本電信電話:+3.92%(+3.62%)
三菱商事が爆下げしました。
オーストラリアにて石炭ロイヤリティを引き上げる動きがあったことから、それによる収益の悪化を懸念し、株価が急落しました。
最近の情勢と値動き
株価大復活です!
なぜ上がったのかはイマイチわかりませんが、利上げの懸念が和らぎ、落ち着いたことが理由だとされています。
利上げや景気後退に関する要素について、現時点で判明しているものは既に織り込めたということなのでしょうか。
はっきりとしたものはわかりませんが、上がるのは嬉しいのでOKです。
各主要指数の値動き
先週末終値からの主要指数の値動きは
- ダウ平均:+5.39%
- Nasdaq:+7.49%
- Nas100:+7.45%
- S&P500:+6.45%
- 日経平均:+2.04%
- TOPIX:+1.68%
と、全体的に上げ。特にナスダックが強いですね。
このまま年初来高値を更新して、米国株の強さを見せつけてほしいですね!
米国株セクター変動
セクターごとの値動きは
- VGT(情報技術):+7.57%
- VHT(ヘルスケア):+8.16%
- VDC(生活必需品):+5.78%
- VCR(一般消費財):+7.89%
- VFH(金融):+4.69%
- VOX(通信):+6.00%
- VIS(資本財):+4.09%
- VAW(素材):+2.03%
- VPU(公益):+6.12%
- VDE(エネルギー):-2.69%
- VNQ(不動産):+6.18%
エネルギーだけが伸びきれず…
先週に引き続き、下落が続いていますね。
インフレ懸念が和らいだことと連動している様に思えます。インフレと原油価格がいかに密接なものなのかわかりますね。
焦らず、コツコツと。
大きく反発したため「乗り遅れるわけにいかない」と焦ってしまいますよね。
計画的な買い付けなら、その通り買い増しするべきです。しかし、焦りに身を任せた買い付けはあまり美しいとは言えないですね。
「乗り遅れてはいけない」と買った銘柄は、下落時に「降り遅れてはいけない」という狼狽売りにつながります。
感情に身を任せた投資は、なかなか成功につながらないものです。
焦らず、コツコツと進めていきましょう。
投資において重要なことは、相場に居座ること。
何事も、継続が大切です。
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