この記事では、私自身の投資資産について、その保有状況を記載していきます。
前回の記事から1週間が経ちました。
※この記事内の数値は、2022年6月12日終値時点のものです。
アセットアロケーション
現在のアセット比率は以下のとおりです
- 株式:100%
 
目標アセット比率
- 株:60%
 - 債券:30%
 - 代替資産:10%
 
保有していた【債権】と【金】は、全て【株】へ乗り換えております。
全体ポートフォリオ
保有するリスク資産は以下のとおりです

- リスク資産総額:1,100万強
 - 先週からの変動:-1.69%
 
今週は下げました。
週初めはいい感じだったのですが、最後に爆下げを喰らいましたね。
米国株は壊滅的でしたが、なんとか日本株が防波堤となってくれました。
また、3円ほど円安が進んでおります。
 ※現在:134.42円
米国株ポートフォリオ
米国株式、米国ETFのみを抽出したポートフォリオは以下のとおりです

保有状況
銘柄:損益(先週末からの変動)
- VIG:-6.30%(-4.43%)
 - VGT:-14.26%(-6.35%)
 - QQQ:-3.40%(-5.67%)
 - GOOG:-2.94%(-2.74%)
 - AMZN:-6.70%(-10.38%)
 - TSLA:-12.06%(-0.98%)
※損益はドル換算です 
大災害です。
【AMZN】の株式分割が実施されました。それが影響してか、一時はグングン値を上げましたが、週末には大きく下げてしまいました。
日本株ポートフォリオ

保有状況
銘柄:損益(先週末からの変動)
- 三菱商事:+12.82%(+5.62%)
 - 日本電信電話:+3.71%(+0.87%)
 - トヨタ自動車:+7.49%(+1.78%)
 
米国株と比べ、素晴らしく絶好調ですね。
三菱商事とNTTは基本的に継続保有のスタンスです。今後の成長に期待していますし、高配当銘柄なので継続保有でOKです。
トヨタについてはある程度のところで売る予定です。
銘柄の追加については今の所考えてません。米国株の買い増しを優先しています。
最近の情勢と値動き
2週間分の爆下げです。
CPI(消費者物価指数)が発表され、市場予想よりも物価上昇が加速していたことから、さらなる利上げを懸念してか株価は大幅に下落しました。
各主要指数の値動き
先週末終値からの主要指数の値動きは
- ダウ平均:-4.58%
 - Nasdaq:-5.60%
 - Nas100:-5.70%
 - S&P500:-5.05%
 - 日経平均:0.23%
 - TOPIX:0.51%
 
と、米国株はまさに全滅です。
日本株は底堅いですね。保有株の何かが少しでもプラスだと、やっぱり嬉しいものです。
米国株セクター変動
セクターごとの値動きは
- VGT(情報技術):-6.35%
 - VHT(ヘルスケア):-3.50%
 - VDC(生活必需品):-2.66%
 - VCR(一般消費財):-5.86%
 - VFH(金融):-6.63%
 - VOX(通信):-4.61%
 - VIS(資本財):-4.96%
 - VAW(素材):-5.96%
 - VPU(公益):-3.83%
 - VDE(エネルギー):-0.80%
 - VNQ(不動産):-5.75%
 
です。もう大変。
エネルギーだけが軽症で済んでいます。持っていないことが悔やまれますねぇ。
前向きに捉える
ようやく反発かと思いきや、喜びもつかの間。全てを無に帰す爆下げです。
ただ、今月は多くの社会人にボーナスが支払われる月でもあります。下落が続いているのなら、これは買い増しのチャンスですね。
定期的に収入がある社会人にとって、下落相場はただの仕込み時。積極的に買い増しするべきです。
投資において重要なことは、相場に居座ること。
継続が大切です。みんなで爆益!
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