射撃

【猟銃所持】射撃教習の申請

この記事では、猟銃所持における最大の壁といえる【射撃教習】までの流れと、その内容について記載します。

もとさと
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私もとさとも、ここで苦労しました。

猟銃所持を検討している方の事前準備に役立てばと思います。

なお、猟銃所持までの全体的な流れはこちらの記事でご紹介しています。

【猟銃所持】所持までの道のりこの記事では、猟やクレー射撃のために必要な猟銃について、その所持までの道のりをご紹介します。 当時のメモをもとに、各手続きの流れを記載...

はじめに

射撃教習は、初心者講習を終えた人が直面する最初の壁であり、最大の壁です。
申請にあわせて提出する書類の数が多いだけでなく、いろいろな人への説明が必要となるなど、なかなか大変なものが多いです。

もとさと
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多くの人がここで挫折し、所持を断念してしまうことでしょう…

申請の前にやらなければいけないこと

家族、知人、上司や同僚への説明

教習資格の認定を受ける審査の中で、警察による身辺調査が行われます。
家族、昔からの友人、職場の同僚などへ聞き込みがされます。
なにやら、普段の様子や、銃所持についての意見を聞かれるようです。
ある程度近い関係の人には、予め説明しておきましょう。

もとさと
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銃所持について、あまり良いイメージを持っていない人もいますので…

私はこんな感じで説明しました。
「クレー射撃を始めようと思っていて、そのために散弾銃を買わないと行けないのですが、買うための許可をもらうために審査がありまして、その審査の中に職場の上司への聞き込みがあるのです。」
「もしかしたら、警察から電話がかかってきて、私のことをいろいろと聞かれるかもしれませんが、びっくりしないで、どうか普通に答えてください…」
(・・・この辺はその人との関係によると思うので、うまく説明してください)

もとさと
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近しい人とは、良好な関係を築いておきましょう…

住居の管理者、近所の人への説明

家族や知人に聞き込みがされたように、住居管理者などへも聞き込みが行きます。

もとさと
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おそらく、普段の素行や、近所トラブルがないかの確認かと思います。

警察からいきなり電話が来たらびっくりするでしょうから、予め説明しておきましょう。

そして、マンションの自室に銃を保管しようとしている人は、特に重要となります。
マンションに住んでいて、銃を自室保管しようとしている方は、管理者に対して自室に保管していいかどうかの確認をしてください。
黙って自室に保管することだけは絶対にやめましょう。

もとさと
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下手したら追い出されます!



自室保管が認められなかった場合は、銃砲店に保管するという手段があります。
自室に保管できなくても、銃所持ができなくなるわけではないので安心してください。
管理者への説明と合わせて、自室保管の可否についてはもれなく確認しておきましょう。

射撃教習会場の確認

基本的に、射撃教習の申込みは自分で行う必要があります。
審査が通ったあとにどこの射撃場で教習を受けるかは、事前に調べておきましょう。
事前に問い合わせ、料金などの確認をしておくと安心でしょう。

私の場合は、銃砲店が射撃教習の申込みを取りまとめていたため、銃砲店に相談しに行きました。

もとさと
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警察署、銃砲店、射撃場、色々頼りましょう!

最後には、覚悟

射撃教習を終えると、おそらくそのまま銃所持まで行けると思います。
そうなると、銃所持者という存在になり、様々な義務がつきまとうことになります。
警察による毎年の点検、数年おきの各種更新、使用実績の形成…
自室保管の方は、引越しも面倒になります。

もとさと
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引越しはホント疲れる…

更新代、射撃場使用料、弾代、保管委託の場合はその料金など、ランニングコストもかかってきます。
売るなどして手放すにしても、それの手続がまた必要となります。

所持するまでも大変ですが、所持してからもまた大変だということを、しっかりと覚悟する必要があります。

もとさと
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手間はかかりますが、難しくはありません。
人に聞く、ネットで調べるなどすれば答えはあります!

準備するもの

  • 教習資格認定申請書
  • 講習終了証明書
  • 証明写真:2枚(縦30cmx横24cm)
  • 印鑑
  • 診断書(精神保健医・かかりつけ医)
  • 同居親族書
  • 経歴書(職歴・住所歴)
  • 身分証明書(本籍地から入手)
  • 住民票
  • 手数料:8900円

教習資格認定申請書
同居親族書
経歴書

【警視庁ホームページ】からダウンロードできます。
事前に記入しておくと楽です。
プリンターが無い方は【ネットプリント】を活用してください。

講習終了証明書

初心者講習を修了した際に受け取ったものです。

もとさと
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大事なものなので、捨てないでくださいね…

診断書

精神科医や神経内科医などによる診断を受ける必要があります。
正直、どこの病院に行けばいいかなんてわからないです。
警察署、もしくは銃砲店に聞くと紹介してくれるようです。
様式の例が【警視庁ホームページ】にありますので、一応準備しておくと安心でしょう。

身分証明書

ここで言う身分証明書とは、役所から受け取る正式なものであり、運転免許証やマイナンバーカードとは異なるものです。
自身の本籍地の役所にて発行することができます。
本籍地が遠隔地である方は、郵便での発行受付が可能である場合があるので、これも検討するといいでしょう。

もとさと
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私は郵便で発行してもらいました

住民票

本籍地入りのものを準備しましょう。
役所で受け取ってもいいですし、今ではコンビニプリントもできます。

各種事前準備が完了したら

知人への説明や各種書類の準備が完了したなら、覚悟を決めて警察署に行きます。
申請後、最初の審査として、簡単な面接が行われます。
なぜ欲しいのか、なぜ興味を持ったのか、普段は何をしているのか、収入はいくらくらいなのか、どれくらいの頻度で使いたいのか、などなど…

もとさと
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変に固くならず、普通な感じで会話しましょう。

これから、早くても約1ヶ月をかけて、身辺調査などが実施されていきます。

審査が完了したら

審査が完了したら、その旨の連絡が来ます。
審査が完了したので、書類を受け取りに来てください、と。
(ダメだった場合にどうなるかはわかりません)

協力してくれた方々に感謝をしましょう。

これ以降の手続きは、こちらの記事をご覧ください。

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