米国ETF

【VIG】安心を求めた結果たどりつくETF

この記事では、優秀な米国ETFである【VIG】について紹介します。 
私もとさと自身、多数保有しているETFであり、今後の成長に期待しています。

2021年10月5日追記

本記事は若干古い情報が記載されております。

最新のものは、以下の記事にまとめておりますので、そちらをご覧ください。

【VIG】王者の側近、鉄壁のコア資産この記事では、私もとさとが愛する優秀な米国ETF【VIG】について紹介します。 私もとさと自身、コア資産として多数保有しているETFで...

 

簡単に総まとめ

○VOOやQQQと同様、優良企業で構成される「到達点ETF」であり、絶大な安心感
○分配利回りと増配率はVOOに劣るものの、株価推移としては互角の勝負
○VOOにディフェンシブさをトッピングする目的で保有すると丁度いい

はじめに

VIGは、米国の資産運用会社「バンガード」が運用するETFであり、米国ETFの時価総額ランキングにおいて15位以内に位置する人気者です。
流動性、実績ともに優秀であり、資産形成を図る上で文句なしの投資対象です。

なお、VIGについては他の記事でも紹介しております。
よろしければそちらもご覧くださいませ。

【VIG】王者の側近、鉄壁のコア資産この記事では、私もとさとが愛する優秀な米国ETF【VIG】について紹介します。 私もとさと自身、コア資産として多数保有しているETFで...

VIGの特徴

連続増配を続けている株式のみで構成

「米国増配株式ETF」という名称からもわかるように、10年以上の安定増配を続けている企業のみを組み入れています。

【増配企業=優良企業】であるはずというシンプルなコンセプトです。
そして、実際の株価推移としては、VOOに負けず劣らずといった調子です。

全く文句なし。非常に優秀です。

ですが、増配率と配当利回りはVOOに劣っています。
なんだか、名前負け感がありますね…

ならばVOOでいいのでは?という意見もあるかと思います。
それについては、次の項目にて説明します。

ディフェンシブさが特徴

VOOと比べて【ヘルスケア】【一般消費材】【資本財】【生活必需品】のセクター比率が高くなってます。

VOOよりもディフェンシブな構成となっていることがわかり、実際の株価推移としても、下落局面においてはVOOよりも下落率が低いという結果があります。

この点を活かすことが、VIGを使いこなすコツだと言えるでしょう。

組入銘柄のほぼ全てがVOOにも組み入れている

組入銘柄数は、VOOが507で、VIGが247となっています。
そして247の内、ほとんど全ての銘柄がVOOにも組み込まれています。

組み込みの割合としては、VOOと被っている部分だけでVIGの9割以上を構成しています。

VOOからディフェンシブな銘柄のみをピックアップしたETFと言えるでしょう。

行き着く先はVOO?VTI?

仮に、時価総額上位500の企業(S&P500)が、10年以上の連続増配を記録したとします。

するとどうでしょう、【時価総額加重平均】により構成比率を決めているこの【VIG】の構成銘柄とその比率は、同じく【時価総額加重平均】である【VOO】と全く同じものになるのではないでしょうか。

仮に、全ての米国株が10年以上の連続増配を記録したら…

これはもう【VTI】と同じになるのでしょうか?

とはいえ、REITは除外するなど「10年以上連続増配」以外の条件もあるので、上記のようなことは起こりえませんが…

今後米国株が、文句なしの理想的な成長をとことん続けた場合、【VOO】や【VTI】との差は徐々に薄くなるでしょう。

いずれETFの王者である【VOO】に並ぶETFになる可能性があると考えると、それはそれで非常に夢のある話ですね。

おわりに

安心して長期保有できるETFです。
資産の分類としては【高配当ETF】ではなく【資産形成ETF】に含まれるでしょう。

連続増配株を集めているという点から、配当金や今後の増配に関して、過剰に期待をしてしまいますが

過去の実績からすると、将来の配当を期待するなら、配当実績や増配率から考えると、VOOを保有するべきです。

VIGの優れた点は、VOOに劣らない成長を遂げながら、守りも得意だということです。

そして、VOOよりも配当を重視するならば、VYMが良いでしょう。

資産形成段階の投資家にとっては、下落局面でのクッションとして。
FIRE達成者など、守りの投資を続けていく方にとっては、それこそメイン資産として。

全ての投資家におすすめの優良ETFです。
 

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