ひとくち記事

【軸を持つ】格言に振り回されてはいけない

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世の中には、格言と呼ばれるものがいくつもあります。

投資の世界もこれ同じ。皆さん御存知の通り、有名なものがいくつもありますね。

しかし、参考にする程度なら有用でしょうが、完全に振り回されてしまっては、どうにもならなくなってしまいます。

さとり
さとり
今回はひとくち記事です。
短めの記事です!

格言を組み合わせると?

落ちるナイフは掴むな

Don’t catch a falling knife.

下落中の銘柄を買うなというものです。

落ちてくるナイフを手で掴んだら、怪我してしまいますよね。

ちゃんと落ちきって、動きが止まったときに掴みましょうというものです。

確かにそのとおり。非常にごもっともです。

次の格言を見ましょう。

死んだネコも跳ね返る

dead cat bounce.

下落中の銘柄が一度反発しても、それは一時的な小幅回復であり、大幅な下落はまだ続いているというものです。

確かに、過去の様々な下落チャートを見ても、一直線ではなく時折小さく反発しているのが見て取れます。

落ちるナイフを掴まずこらえ、小さな跳ね返りを無視することで大底を狙えるのでしょうか。

それでは次です。

頭と尻尾はくれてやれ

大底と天井は狙わず、ある程度の流れを捉えることができたのなら十分というものです。

反発後に買い、天井前に売る。なるほどシンプルですね。

下落中をこらえ、小幅の反発を無視し、ある程度の流れができてから買いを入れるのがいいのでしょうね。

それでは次です。

稲妻が輝く瞬間を逃すな

これは、過去の市場リターンにおいて、大きく反発する瞬間(=稲妻が輝く瞬間)を逃すことでそのリターンの大半を失ってしまうというものです。

下落中の銘柄が大反発、大暴騰する瞬間に相場に居座ることが何よりも重要なのだと説いています。

下落を静観し、小反発を無視し、上昇トレンドができてから買いを入れるのですが、稲妻が輝く瞬間は逃してはいけないのですね。

さとり
さとり
皆さん、そろそろお気づきでしょう

格言に振り回されてはいけない

落ちるナイフを掴んではいけないなんて言ってる間に底打ち

死んだネコも跳ねただけだと信じていたらそれが大底

頭と尻尾はくれてやろうと余裕をかましていたら、頭で買って底で売ることに

稲妻がいつまで経っても輝かない。

投資の格言とは、結局のところ、そのときどきの局面から過去を振り返ったときに都合のいいことを言っているだけなのです。

頃合いかと思い買付したらそれが頭、振り返ればあれはデッド・キャット・バウンスだった。

稲妻を待ちわびてマイナス20%。損切りしておけばよかった。

格言を信じても、良い結果が訪れるとは限りません。

投資の格言は参考程度にしましょう。

  • こういう考え方もあるのだな
  • そう考えておけば余裕を持てるな
  • 自分のスタイルと合わないから、この格言は無視しよう

この程度におさめておくのがちょうど良いと思います。

また、複数の格言を組み合わせるだけでなく、テクニカル分析やアノマリーなども参考にしてしまったら、もはや何をどうすればいいのかわかりません。

自分の軸を持ち、ぶれない投資を続けることが、勝利への秘訣なのでしょう。

さとり
さとり
私の軸はブレブレです…

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