主張・考察

【VOO】買うならETFか、それとも投資信託か。

この記事では、世界最強指数と名高い【S&P500】に連動するETFである【VOO】について、これを直接ETFとして買付するべきなのか、投資信託を介して間接的に購入するべきなのか、これについて私の考えをご紹介します。

この記事での大前提

○投資信託は積立設定をした自動買付
○ETFは手動での買付
○投資信託の銘柄は【SBI・V S&P500】

この記事での結論!

投資信託が向いている人

○毎月の投資額を決めている人
○貯金感覚でやりたい人
○とにかく楽をしたい人
○税コスト面の効率を良くしたい人
○確定申告がめんどうな方

ETFが向いている人

○配当金が欲しい人
○投資を楽しみたい人
○ETF購入をお買い物と捉える人
○毎月の入金額が決まってない人

私はどうしているか

○まずは積立NISA分を投資信託で
○それ以降の追加投資は直接ETF

そもそもVOOとは

米国が誇る王者の指数【S&P500】に連動したETF

資産形成における王道の投資対象であり、米国ETFの時価総額ランキングでは、上位5銘柄の内3銘柄がこの指数に連動したものと、圧倒的な人気と実績を誇ります。

各種研究により、歴史上、長期に渡りこの指数を超えるパフォーマンスを成し遂げることはほぼ不可能だと判明しています。

ただ指数に連動しているだけにも関わらず、多くのアクティブファンドを蹴散らしてきました。(蹴散らすというより、勝手に滅びていった

【VOO】については、別の記事にて紹介しています。
よろしければそちらもご覧くださいませ。

【VOO】全ての基準、絶対王者この記事では、米国株式において誰もが認める絶対王者【S&P500】に連動するETF【VOO】についてご紹介します。 【VOO】...

投資信託で購入する利点

とにかく「楽で効率がいい」

投資信託の場合【毎月○万円】と設定してしまえば、あとはやることがなくなります。

さらに、都度発生する分配金は自動的に再投資されるため、税コストや手数料の面において、圧倒的な効率で資産拡大がすすみます。

とにかく楽に資産拡大をしたいという人にとっては、最高の選択でしょう。

金額ベースでの買付ができる

毎月1万円や毎月5千円など、その人が投資に充てたい金額に合わせて買付ができます。

給与からの天引きのように、毎月一定額を貯金感覚で投資したい人には最適でしょう。

積立NISAを活用できる

言わずと知れた、庶民が活用できる最高の制度、積立NISAです。

20年という非課税期間は、ETFでは手にすることのできない圧倒的な利点です。

時間を味方にする長期投資家には最適な選択です。

投資信託の残念なところ

投資効果の実感がわかない

画面上の数字が変化するだけであり、手元のお金が増えることはありません。

リスクを負って投資をしているにも関わらず、投資効果の実感は薄いでしょう。

つまらない

一度設定してしまえば全てが自動ですので「投資をしている感」は薄いです。

楽しみながら投資を続けたい方にとっては、すこし物足りないでしょう。

ETFで購入する利点

配当金が出る

定期的に配当金がもらえます。

これを再投資に使うのもよし、趣味に使うのもよし。その使い道は自由です。

そして、投資を続ける限り、この配当金は増えていきます。

配当金があるからこそ、投資効果を実感でき、次の投資に繋げられるとも言えます。
投資のモチベーションを維持できるため、私はこの点を重要視しております。

配当金とは完全なる不労所得であり、これには人生観を変えるほどの影響力があります。
サラリーマンとして働くことしか知らなかった私に、とても大きな衝撃を与えました。

状況に合わせて投資できる

「今月はたくさん残業したから給料が多い」
「下落相場でチャンスな気がするから買付」

など、その月の余剰資金や相場状況に合わせ、自分の意志のもとに投資できます。

物欲が満たされる

ETFの買付は、まるで「お買い物」です。

単純ですが、物欲と所有欲が満たされます。

ETFを買うようになって、ホントにびっくりするくらい無駄遣いがなくなりました。

ETFという資産を買うことで、浪費をなくす。ある意味一石二鳥ですね。

ETFの残念なところ

資産拡大の効率は落ちる

3ヶ月に一度、配当金が支払われるタイミングで税金が引かれます。
そしてそれを再投資する際、各種手数料や税金がまた引かれてしまいます。

純粋に資産拡大のみを目的としている人にとっては、この点は損失と言えますね。

定額の投資ができない

投資信託であれば、1万円分や2万円分など、投資金額に合わせて買付ができます。

しかし、ETFの場合は1口単価ごとの買付となるため、柔軟な金額設定はできません。

そして、現在1口あたりの値段はそれなりに大きくなっています。
(2021年6月20日現在で約4万2千円)

少額の積立を考えている人とっては、ハードルが高くなります。

両方買うのはNG?

悩ませるようですが、両方買いはOKです。

毎月一定額を投資信託で買付し、余裕があればETFも手動で買う。
これは全く問題のない投資法だと思います。

この手法を取る上でベストなのが、積立NISAの活用です。

毎月約3万円を積立NISAで買付し、余剰資金でETFに追加投資をする。

私はこの手法をとっています。

究極の結論は

とにかく楽をしたいなら投資信託!
とにかく配当金がほしいならETF!
迷うなら、まず積立NISA分を投資信託で、それ以降はETF!

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