主張・考察

【最適解?】ドルコスト平均法の良し悪し

この記事では、王道の投資法と言われる「ドルコスト平均法」について、私が感覚的に理解していることについて記載します。

投資を始めた当初こそドルコスト平均法は何よりも正しいと感じてはいましたが、ある程度慣れてきた今、どのように変化したでしょうか。

さとり
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今回は読み物スタイルです

結論、主張としては

  • 資産形成における最適解
  • トップ成績は取れない
  • 経験値は少ない

となります。

ドルコスト平均法とは

ここで軽くおさらいしましょう

ドルコスト平均法とは、任意の銘柄を

  • 定期的に
  • 定額で

買い付け続けるものです。

さとり
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至ってシンプル!

そして、この投資法との相性が抜群なのが

  • 買付日を自由に設定でき
  • 1円単位で金額を設定できる
さとり
さとり
【投資信託】というわけです

一定金額で買付することにより

  • 価格が高い時は少なく、
  • 価格が安い時は多く

効率的に保有口数を増やすことができます。

また、一定間隔での買い付けにより、下落に巻き込まれたときのダメージを軽減することができます。

下落前に全額一括投資をしていたら、せっかくのチャンスを掴めません。

さとり
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精神的ショックも大きい…

買付間隔はどのくらいが適正?

毎月でも、毎週でも、毎日でも、投資成績はどっこいどっこいです。

最近はクレカ払いによるポイント付与などが流行っているので、その関係で毎月積立となっている人が多いのではないでしょうか。

しかし、下落時の安値を逃さないことを重視し、それを突き詰めるのならば、毎日積立が最も理にかなっているでしょう。

当然ですが、間隔が広いほど、瞬間的な下落を捉えることは難しくなります。

とはいえ、長期投資が前提であるドルコスト平均法において、買付タイミングの違いはさほど重要ではありませんので、そこまで頭を悩ませる必要はありません。

さとり
さとり
捉え方次第じゃ、毎年1回でもドルコスト平均法?

どうも引っかかる点が…

確かに正しく、間違いなく合理的な投資法なのですが…

なーんか、引っかかるのですよね。

さとり
さとり
はっきりとはわからないけど…

聞こえの良いことばかり並んでるような…

なんというか「最も勧めやすい投資法」ですよね。

情報発信する側にとって最も都合の良い投資法と言いましょうか…

  • 年初に一括投資しよう!
  • 焦らず下落時を待って一括投資!

とはなかなか勧められません。

自分の発信を信じてくれた人だとしても、一括投資をした直後に暴落なんて来てしまったら、何を言ってくるかわかりません。

一生恨まれ続けるかもしれませんし、場合によっては危害を加えられるかもしれません。

そう考えたら、最も無難な投資法しか勧められませんよね…

さとり
さとり
無難というと微妙な聞こえですが、万人共通の最適解だと思っています

飛び抜けた資産は作れない

人気のある投資系情報発信者は、それなりに資産額が大きい人が多い気がしますね。

そして、資産額が大きい人は、ビジネスだけでなく投資によって財を成した人が多いように感じます。

その中でも個別株やレバレッジ取引、暴落時の一括投資で資産を拡大させた方々が多いのではないでしょうか。

ドルコスト平均法で財を成した人は居るでしょうか?

さとり
さとり
私は一人も知りません

莫大な資産が欲しい人ではなく、着実な資産形成をしたい人向けの投資法ですね。

経験値は積めない

投資家としての経験を積みたいのなら、この投資法は勧められません。

自動的に買付がされるため、自己の意思を反映できないからです。

受動的な自動買付からは、あまり経験も得られません。

仕事でもなんでも同じですよね。

自分が中心となり、緊張感を持ち、自分の判断のもと意思決定をし、結果の善し悪しを問わず受け入れる。

さとり
さとり
人間の成長には、これらが欠かせないのです。

この投資法は、投資歴は加算されるものの、経験値はあまり貯まらないのです。

ひとつ、誤解を与えてしまったかもしれません。

着実な資産形成を続けるだけなら、経験値は不要です

投資したことを忘れている人が最も資産を増やしているというのは有名な話ですね。

さとり
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経験があるからといって、儲かるわけではないのです。

しかし、なにか儲けを狙いたくなったとき、その経験値の少なさが足かせとなるでしょう。

(経験が無いから相場が読めないという意味ではなく、売買に伴う心理的な変動をコントロールができないという意味です)

だが、やはり最適解である

どうあがいても、未来はわからない

投資家にとって、株価の上昇は喜ばしいことです。

資金コントロールができているなら、下落はチャンスとも捉えることができますね。

ドルコスト平均法の場合はいかがでしょうか。

下落は来ずに上昇が続くなら、まぁそれはそれで良いことです。

下落が来たら、それはもうドルコスト平均法でよかったとなるわけです。

ドルコスト平均法は、定期的に買うことで下落時の安値を逃さない投資法です。

しかし、逆を言えば下落が来ない限り高値づかみを続ける投資法なのです。

そして、上昇相場が続くのなら、早いこと一括投資した方が効率は良い

とはいえ、未来の相場なんてわからない…

さとり
さとり
うーん、悩ましい

直近最高値から15%下落したとしても、それが底かはわかりません。

どんどん下がり続け、気づけば50%ほど下がってるなんてことも。

そう考えると「下落時に一括投資!」なんてことは、本当に難しいことなんだろうなと思います。

勝利の原則に則るなら、これが最適解

ドルコスト平均法は、間違いなく正しい投資法です。

投資の必勝法とは、相場に居座ることです。

理論上は簡単です。

世界の成長と進化を信じて投資するだけで、それを享受できるのですから。

しかし、これこそ言うは易し

  • 想定外の下落や暴落
  • 一括投資直後の下落

心理的に大きなダメージを受けた際、人間は誰しもがパニックになり、不安からの開放(保有株の手放し)を求めてしまうものです。

その点においてドルコスト平均法は、相場からの退場要因、パニックから身を守る最善の方法です。

さらに、買い付ける銘柄が

  • 全世界株式
  • 全米株式
  • S&P500

に準ずるものであれば、これ以上無い盤石さです。

退場さえしなければ、いつか勝利は訪れます。

これを続ける限り、勝利は間違いないでしょう。

さとり
さとり
(やはり、勧めやすい…)

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